今からおよそ100年前、「映画(活動写真)」がまだサイレントでモノクロだった頃。楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語をつくりあげ、観客たちを熱狂させる【活動弁士】、通称“活弁”(カツベン)が大活躍。子供の頃、活動弁士を夢見ていた青年・俊太郎はニセ弁士として泥棒一味の片棒を担いでいた。インチキに嫌気がさした俊太郎は一味から逃亡し、とある小さな町の映画館に流れ着き、そこで働くことになるが、、、
【アクション】×【恋】×【笑い】の要素を織り交ぜた極上エンターテインメント!!
予告
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